- 善人たち
-
新潮社
遠藤周作
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784103035251

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
海と毒薬 改版
-
遠藤周作
価格:704円(本体640円+税)
【2004年06月発売】
-
白い人/黄色い人
-
遠藤周作
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【1996年04月発売】
-
おバカさん
-
遠藤周作
価格:836円(本体760円+税)
【2019年03月発売】
-
影に対して
-
遠藤周作
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
開戦直前、アメリカへの留学生が味わった“善意”を描き切る「善人たち」、信仰と薄汚れた政治的処世に引き裂かれる「切支丹大名・小西行長」、あの感動的な遠藤版聖女伝をより深く語り直した「戯曲わたしが・棄てた・女」。遠藤周作が“現在”を予言した未発表傑作3篇!
[日販商品データベースより]どこにも悪人はいない。それぞれの善意がすれ違っただけだ……。信仰、裏切り、未練、救い――。新発見戯曲は傑作揃い! 開戦直前にアメリカへ留学した日本人神学生を主人公に、現代まで通じる差別、分断、憎悪、格差などを鮮やかに描き出す表題作。小説版の三十年後の主人公が登場する「戯曲 わたしが・棄てた・女」、劇的きわまる時代物「切支丹大名・小西行長」。長崎市遠藤周作文学館で発見された、作家が最も充実した時期に書かれた戯曲集!