- ふたり
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- 価格
- 649円（本体590円＋税）
- 発行年月
- 1991年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101327181
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ユーザーレビュー （5件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
夏の物語というわけではないけど、夏になると思い出し読み返したくなる作品です。(ai／女性／30代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
夏になると何故か思い出し読みたくなる。感想文書いたからかな？(aaa／女性／30代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 約10年前、初めて手に取った長編小説。ここから、本好き開花。何度読んだか覚えていない、思い出の１冊です。
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Ｈｏｎｙａ Ｃｌｕｂアンケート
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クリスマスに贈りたい本（オススメコメント）
姉妹の切ない物語がいい（konkon）
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Ｈｏｎｙａ Ｃｌｕｂアンケート
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クリスマスに贈りたい本（オススメコメント）
主人公とそのお姉さんのストーリーで面白く泣けるお話です(＾＾)ﾉｼ（ゾロ目??）
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
お姉ちゃんは高校二年までしか生きなかった。でも、私が来年高校一年になり、二年になり、三年になったら、私はお姉ちゃんの歳を追い越してしまう。それでもお姉ちゃんは、ずっと私の中にいてくれる？死んだはずの姉の声が、突然、頭の中に聞こえてきた時から、千津子と実加の奇妙な共同生活が始まった…。妹と十七歳で時の止まった姉。二人の姉妹のほろ苦い青春ファンタジー。