- 冬虫夏草
-
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101253435
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 老人ホテル
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年04月発売】
- 財布は踊る
-
価格:781円(本体710円+税)
【2025年01月発売】
- 世界99 上
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年03月発売】
- 古本食堂
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年09月発売】
- 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年08月発売】


























[BOOKデータベースより]
亡き友の家を守る物書き、綿貫征四郎。姿を消した忠犬ゴローを探すため、鈴鹿の山中へ旅に出た彼は、道道で印象深い邂逅を経験する。河童の少年。秋の花実。異郷から来た老女。天狗。お産で命を落とした若妻。荘厳な滝。赤竜の化身。宿を営むイワナの夫婦。人間と精たちとがともに暮らす清澄な山で、果たして再びゴローに会えるのか。『家守綺譚』の主人公による、ささやかで豊饒な冒険譚。
[日販商品データベースより]亡き友の家を守る物書き、綿貫征四郎。姿を消した忠犬ゴローを探すため、鈴鹿の山中へ旅に出た彼は、道道で印象深い邂逅を経験する。河童の少年。秋の花実。異郷から来た老女。天狗。お産で命を落とした若妻。荘厳な滝。赤竜の化身。宿を営むイワナの夫婦。人間と精たちとがともに暮らす清澄な山で、果たして再びゴローに会えるのか。『家守綺譚』の主人公による、ささやかで豊饒な冒険譚。