- 十字軍物語 第二巻
-
新潮文庫 しー12ー99
イスラムの反撃
- 価格
- 781円(本体710円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101181455
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[BOOKデータベースより]
11世紀末、第一次十字軍の奮闘により、聖都イェルサレムが占領され、中東に「十字軍国家」が成立した。しかしイスラム側の英明な領主たちの反撃を前に、キリスト教勢力は領土を失い、苦境に陥る。最後の希望を一身に集め、「癩王」と呼ばれた若きボードワン四世は、テンプル騎士団や聖ヨハネ騎士団の力を借りて総力を結集。「聖戦」を唱えるイスラムの英雄サラディンとの全面対決を迎えるのだった。
第1章 守りの時代(十字軍の第二世代;聖堂騎士団の誕生 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 イスラムの反撃始まる(エデッサ陥落;修道僧ベルナール ほか)
第3章 サラディン、登場(スンニ派とシーア派;ファティマ朝の滅亡 ほか)
第4章 「聖戦」(ジハード)の年(「ハッティンの戦闘」;勝者と敗者 ほか)
11世紀末、第一次十字軍の奮闘により、聖都イェルサレムが占領され、中東に「十字軍国家」が成立した。しかしイスラム側の英明な領主たちの反撃を前に、キリスト教勢力は領土を失い、苦境に陥る。最後の希望を一身に集め、「癩王」と呼ばれた若きボードワン四世は、テンプル騎士団や聖ヨハネ騎士団の力を借りて総力を結集。「聖戦」を唱えるイスラムの英雄サラディンとの全面対決を迎えるのだった。