- まんぞくまんぞく 改版
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- 価格
- 737円（本体670円＋税）
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101156552
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ユーザーレビュー （1件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
田沼意次の時代を背景にした話。とにかく面白かった。理屈抜きで楽しめる。(じゅんたん／女性／60代以上)
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
深夜、覆面をして、酒に酔った侍に喧嘩をしかけては、髷を切ったり川に投げ込んだりして楽しんでいる男装の女剣士。それは、十六歳の時、浪人者に犯されそうになり、家来を殺された堀真琴の、九年後の姿であった。真琴は、敵討ちを心に誓って剣術の稽古に励んだ結果、剣を使うことが面白くて仕方なくなったのだが…。女剣士の成長の様を、絶妙の筋立てで描く長編時代小説。