- 司馬遼太郎が考えたこと 13(1985.1〜1987.5)
-
エッセイ
新潮文庫 しー9ー55
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101152554
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[BOOKデータベースより]
’85年9月、プラザ合意が成立。急速な円高が進行し、日本はバブル景気に沸き返った。いっぽう豊田商事会長刺殺など経済事件も多発。このころ司馬遼太郎は『アメリカ素描』を連載、また『この国のかたち』の執筆を開始している。’87年、『ロシアについて―北方の原形』で読売文学賞を受賞。この巻は「義経と静御前」「時代を超えた竜馬の魅力」「私の古代像」や近藤紘一への弔辞など54篇。
バスクへの盡きぬ回想(写真集『街道をゆく 南蛮のみち』)
反省会のことなど
愛山の周辺(『山路愛山集』)
少年の心
ソウルの吉鳥(『日韓 ソウルの友情』)
無題(宮崎十三八著『私の城下町―会津若松』)
日韓断想
魂の戦慄(「上方花舞台」)
甦った人間たち(第17回日本文学大賞(学芸部門)選評)
時代を超えた竜馬の魅力〔ほか〕