- 司馬遼太郎が考えたこと 2(1961.10〜1964.10)
-
エッセイ
新潮文庫 しー9ー44
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2005年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101152448
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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井沢ファン
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参考になった
1961年から1964年までのエッセイ。当時の歴史小説の経緯や回想録、神戸の感想など様々なものを掲載している。昔のことなので当時出ないとわからないこともあるものの、総じて参考になったり、興味深かったりして司馬遼太郎の精神構造が垣間見ることができた。
[BOOKデータベースより]
日本は高度経済成長時代を迎え、東京オリンピック開催に向けて国中が沸き立っていた。新聞社を辞め、職業作家として独立した司馬遼太郎は、『新選組血風録』『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』など、旺盛な創作活動を開始する。第2巻は、これら初期傑作の執筆余話のほか、「若い者は悪いか」「戦車と文明」等の時代と文明に関する論評、後年では稀となった身辺雑記など119篇を収録。
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