- 小説会社再建
-
太陽を、つかむ男
集英社文庫 た９―１３
- 価格
- 817円（本体743円＋税）
- 発行年月
- 1991年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087497335
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 汝、星のごとく
-
価格：990円（本体900円＋税）
【2025年07月発売】
- 星を編む
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2023年11月発売】
- ゲゲゲの女房 増補新装版
-
価格：968円（本体880円＋税）
【2025年12月発売】
- 汝、星のごとく
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2022年08月発売】
- 滅びの前のシャングリラ
-
価格：902円（本体820円＋税）
【2024年01月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
経営危機に直面した佐世保重工（ＳＳＫ）は、銀行団と大株主間の思惑、利害が複雑に絡み合い、再建計画は漂流を続けていた。更には地元自治体、及び福田政権をも巻き込んで救済策が模索されていた。経済界の重鎮永野重雄は、来島どっくグループの社長坪内寿夫にＳＳＫの再建を要請する。苦悩の末、要請をうけた坪内は、私財２８０億円を投入、ドロ沼の労使対決から見事にＳＳＫを蘇らせる。迫真の実名経済小説。