- 私の犬まで愛してほしい
-
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 1989年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087494631
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 百一歳。終着駅のその先へ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年03月発売】
- 思い出の屑籠
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年11月発売】
- 人生は美しいことだけ憶えていればいい
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年04月発売】
- まだ生きている 新装版
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年07月発売】
- 植物誌
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年09月発売】






























[BOOKデータベースより]
夕ぐれのベランダで、港に沈む陽を眺めながら、缶ビールをあけて考える―。最初の小説を書きあげる決心をさせたスクリーンの女のこと。野球に明けくれた少年時代、諌早、佐世保、札幌と移り住んだ町のこと。息子の縁談に熱心な母のこと。「永遠の1/2」で鮮烈にデビューした新進作家の誕生から今までの全軌跡。乾いたユーモアとアンニュイな優雅さが魅力のオリジナル・ファースト・エッセイ。
かなりいいかげんな略歴
諌早―中学時代
佐世保―高校時代
札幌―大学時代
独り遊び
1971年
1972年
1973年
もう一つの「永遠の1/2」
女について
1988年
佐世保の片隅で
とにかく時代はかわりつつあるのだから
ハイライト
夏の記憶
映画“永遠の1/2”のパンフレット
たまには純文学もいい
毎日が土曜の夜〔ほか〕