- 徳川太平記 上
-
吉宗と天一坊
集英社文庫 し1ー50
- 価格
- 943円(本体857円+税)
- 発行年月
- 2003年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087475982
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[BOOKデータベースより]
太平の元禄時代。紀州藩次席家老の子息・加納新之助は次席家老の姪・多藻と契りを交わす。実は新之助は家康の曾孫でありながら、よんどころなき事情で、元服まで加納家に養われていたのだ。懐妊した多藻に新之助は、血筋を証明する一文と葵の紋のついた短剣を手渡す。後に新之助は三万石の領主となり、さらに天下人にまで上り詰める。大岡忠助(後に越前守忠相)、紀国屋文左衛門なども脇を固める、痛快な時代巨編。