- 金の芽
-
インド紅茶紀行
集英社文庫 い43ー3
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087474268
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[BOOKデータベースより]
花束か洋梨に似た甘い香りとルビーのような紅のアッサム。白ワインのような芳醇な香りとオレンジに輝くダージリン。最高級の紅茶の印「金の芽」と「銀の芽」を求め、インドで最も危険な地方に旅をした著者が出会ったのは、紅茶を愛し慈しんで育てているインドの人達の暖かい笑顔だった。日頃何気なく飲んでいる紅茶も、その歴史と作り手の顔が見えれば、もっと美味しい。
第1章 金の芽への道(カルカッタの紅茶屋台;マドラスからカルカッタへ;州大臣の安全保障;紅茶と噛みタバコ ほか)
第2章 銀の芽への道(猿の神様;シャーさん宅の夕食;空港の拾う神様;ビスケットとチャーイの朝食 ほか)