- 手掘り日本史
-
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2007年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087461213
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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井沢ファン




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少し参考になった
評論家との対談の内容をまとめたもので、著者の本を書いた時の心情を描いている。軽い読み物として気楽に読め、著者の本が出るたびに思い出し参考になったものあったが、忘れたものもあり、そのような時には推測しながら読んだ。著者の本と違って、感動したり、感銘を受けたりすることがないが、頭の整理になった。




























[BOOKデータベースより]
歴史というものは、手ざわりで感じていかなければいけないところがある―。いまここに息づいているかのような存在感にあふれる司馬文学の登場人物。彼らはどのような思索と経験から生まれたのか。取材手法、史料との向き合い方、自身の精神風土について。創作の裏側を縦横無尽に語る。作家の肉声や書斎の風景が、いきいきと甦るかのような語り下ろしエッセイを、読みやすい大きな字でお届けする。
私の歴史小説(庶民の風土;生活史への興味 ほか)
歴史のなかの日常(トシさんが歩いている;歴史を見る目 ほか)
歴史のなかの人間(見える目と見える場;義経という人気者 ほか)
日本史と日本人(日本的正義感;藩というイメージ ほか)
わが小説のはじまり