- 安井かずみがいた時代
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- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087452990
[BOOKデータベースより]
「危険なふたり」「わたしの城下町」「よろしく哀愁」…。55年の生涯で4000曲の詞を紡いだ作詞家・安井かずみは、1960年代にデビューすると瞬く間にヒット曲を連発。著名人の社交場『キャンティ』に出入りし、六本木をロータス・エランで疾駆する彼女は、上昇気流に乗る日本の「時代のアイコン」であった。生前の彼女を知る26人の証言をもとに、伝説の女、ZUZUの素顔に迫る。
おしゃべりな真珠―林真理子
わたしの城下町―平尾昌晃
片想い―伊東ゆかり・中尾ミエ・園まり
経験―コシノジュンコ
古い日記―斎藤亢
ラヴ・ラヴ・ラヴ―村井邦彦
若いってすばらしい―稲葉賀惠
草原の輝き―ムッシュかまやつ
雪が降る―新田ジョージ
危険なふたり―加瀬邦彦〔ほか〕
「zuzu」こと作詞家・安井かずみ。彼女を知る26人の人々のインタビューから、安井の華やかでスキャンダラスな私生活に迫り、数々の伝説で彩られた55年の人生を追うドキュメント。(解説/山田詠美)

























「zuzu」こと作詞家・安井かずみ。彼女を知る25人の人々のインタビューから、安井の華やかでスキャンダラスな私生活に迫り、数々の伝説で彩られた55年の人生を追うドキュメント。(解説/山田詠美)