- インパラの朝
-
ユーラシア・アフリカ大陸684日
集英社文庫 な58ー1
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087450293
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[BOOKデータベースより]
広大なユーラシア大陸を横断し、イスラム圏の国々を越えてアフリカ大陸へ―。絵葉書を売るカンボジアの少女に凛とした生きる意志を感じ、排他的な印象を抱いていたイランで受けた細やかな配慮に戸惑い、ザンビアでは貧富についての議論を交わす。周囲の声に惑わされず、自らの素直な感覚を頼りに47カ国を旅した著者が綴った684日間。第7回開高健ノンフィクション賞を受賞したデビュー作。
序章 向かう世界
[日販商品データベースより]第1章 ささやきを聴く―ヒマラヤ山系
第2章 カオス―東南アジア〜インド
第3章 小道の花々―インド〜パキスタン
第4章 ウォッカの味―中央アジア
第5章 悪の庭先―中東
第6章 鼓動―東アフリカ
第7章 内なる敵―南アフリカ
第8章 血のぬくもり―西アフリカ
第9章 世界の法則―サハラ北上
終章 去来
"世界各地の生活に根付く“小さな声""を求めて
貧困、紛争、汚染、疫病。まことしやかに語られる世界は、本当は一体どんな姿をしているのか。自らの目で確かめるべく26歳の著者は2年間、47カ国にわたる旅に出た。第7回開高健ノンフィクション賞受賞作。
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