- 浪花ふらふら謎草紙
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- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087450255
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
もともと少女向けライトノベル作家さんで好きでしたので時代ものっぽいのをかかかれていたのでおっかけ?てよんだのですが、ライトなミステリーも合わさった時代もの。歴史もすきなのですが江戸時代になじみがなくあまり好きでないのですが、なんとか読み進められるのは地元が舞台だからです。江戸嫌い入門という事でおすすめします。(kurigohan/女性/40代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
あまり馴染みのない江戸時代の大阪が舞台になっていて興味深いです(春秋/女性/30代)


























[BOOKデータベースより]
商人の町として賑わう大坂の旅篭「さと屋」の看板娘・花歩は十七歳。実は幼い頃、さと屋に置き去りにされた娘だ。父親らしき男が残した数枚の風景画に描かれた景色を探して町のあちこちを歩くうち、すっかり町に詳しくなり、町の人たちにも何かと親切にしてもらえるようになった。それを生かして、花歩は大坂の名所案内を始めることにするのだが…。