- 水曜日は<ベイベリー>で
-
森のカフェでいただきます
集英社オレンジ文庫 たー2ー12
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086806534
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- あやかし湯屋の恋ごよみ
-
価格:616円(本体560円+税)
【2019年11月発売】
- あやかし湯屋の嫁御寮
-
価格:660円(本体600円+税)
【2018年12月発売】
- 藤丸物産のごはん話
-
価格:682円(本体620円+税)
【2021年09月発売】
- かぐら文具店の不可思議な日常
-
価格:594円(本体540円+税)
【2016年02月発売】
- 冥府の花嫁 地獄の沙汰も嫁次第
-
価格:715円(本体650円+税)
【2023年07月発売】





























[BOOKデータベースより]
水曜日は特別な客のためだけに営業し、『願いの叶うランチ』を提供するカフェ〈ベイベリー〉。ただし店については口外禁止、対価として必ずなにかをひとつ失う。店長の玲介に助けられたのがきっかけで、萌衣は一年ほど前からホールスタッフとして働いており、事情があって彼の婚約者のふりも引き受けている。そんな萌衣には失くした記憶があって…?
[日販商品データベースより]とある別荘地の森にひっそりたたずむカフェ〈ベイベリー〉。
ごく普通のカフェだが、水曜日は店主から招待状を受け取った特別な客のためだけに営業し、『願いの叶うランチ』が提供される。ただし店については口外禁止、願いを叶える対価として必ずなにかをひとつ失う。視力、寿命、若さ――人によってさまざまで選択はできない。
萌衣は、一年ほど前から住み込みで〈ベイベリー〉のホールスタッフとして働いている。会社を辞めて実家に戻る直前、山で遭難しかけたところを店長の玲介に助けられたのがきっかけで、事情があって彼の婚約者のふりをする仕事も引き受けている。そんな萌衣には、どうしても思い出せない記憶があって――?