- 青の女公
-
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086804196
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 皇宮軍人の花嫁女官
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年11月発売】
- 自殺カタログ
-
価格:825円(本体750円+税)
【2025年10月発売】
- 人気配信者たちのマネージャーになったら、全員元カノだった 3
-
価格:847円(本体770円+税)
【2025年11月発売】
- 白狼様と神隠しの少女 2
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年10月発売】
- だって望まれない番ですから 3
-
価格:847円(本体770円+税)
【2025年05月発売】



























[BOOKデータベースより]
北方領主の父を亡くし、王宮で秘書官として働くリディエの望みは、平穏に任期を終えて故郷に帰ること。そんな彼女に想定外の命令が下された。それは婚姻関係が破綻している王女と婿の仲を取り持ち、世継ぎ誕生の後押しをしろというものだった。真面目に任務をこなそうとするリディエだったが、それは国を揺るがす動乱と、リディエの運命が急変するきっかけで…?
[日販商品データベースより]北方領主の父を冤罪で亡くし、絶望に心が壊れた家族を人質にとられ、リディエは下級女官として王宮で働かされていた。
そんなリディエのたったひとつの望みは、平穏に任期を終えて故郷に帰ることだった。
ところが想定外の命令が下された。それは婚姻関係が破綻しているスキュイラ王女と婿であるヴァシルの仲を取り持ち、世継ぎ誕生の後押しをしろというものだった。
真面目に任務をこなそうと、まずはヴァシルの国民からの支持を得ようと協力したのだが、それはスキュイラの思惑に反していたようで……?
故郷へ帰ることだけを願っていたリディエの働きは、やがて国を揺るがす動乱へと繋がり、リディエ本人の運命も大きく変化させていき……?
下級女官が駆け抜けた、壮大な王国年代記!