- ジャパネスク・アンコール! 続
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- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 1999年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086145718
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ平安・奈良時代の本」レビューコメント
氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」シリーズの1冊。学生時代によく読みました。たくさんあるエピソードの中でこの巻に収められている『守弥のジャパネスク・ダンディ』が特に好きでした。夢のように美しい吉野の桜の中で語り合う瑠璃姫と守弥の姿を想像すると泣けて泣けてしょうがなかった。普段は大暴れの瑠璃姫が珍しくおとなしめなのも新鮮でしたね。(たくひな/女性/40代)


























[BOOKデータベースより]
高彬と煌姫を契らせるという陰謀が失敗に終わった守弥は、瑠璃姫が篭もる吉野に乗り込むが!?(『守弥のジャパネスク・ダンディ』)。父母を亡くした小萩は、幼い姫の話し相手として貴族の邸に勤めることになる。それが瑠璃姫だった!(『小萩のジャパネスク日記』)。いよいよ京に戻ることになった瑠璃姫。みんなに内緒でこっそり帰京するが、それを待っていたのは(『瑠璃姫にアンコール!』)。
[日販商品データベースより]瑠璃姫、京の都へ帰る! 都での騒ぎで心と体に傷を負い、吉野の里で静養していた瑠璃姫が、京へ戻った。彼女を待つのは、高彬との初めての夜!? 守弥、小萩が語る番外編と本編第3部を収録。