- ヨムマラソン
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４２．１９５ｋｍの脳内活劇
Ｊｏｕｒｎａｌ ｌａｂｏ
- 価格
- 1,650円（本体1,500円＋税）
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784062144063
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【2021年02月発売】
ユーザーレビュー （1件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
友人から勧められて読んだのですが、初めて読んだタイプの本でした。著者が走って見た景色が容易に想像でき、読んでいて走りたくなる本でした。 日経のスポーツ記者だけあって、観点やまとめ方は抜群、気軽に読める一冊です。（ちゃんまる／男性／４０代）
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
ベスト３時間２２分１１秒。４５歳。マラソン歴４年半のサッカー記者が描く異色ノンフィクション、“走る”（涙）話。
第１章 ベルリンの誘惑（巨大マラソンに吸い寄せられる；最後の調整で体に刺激を入れる ほか）
[日販商品データベースより]第２章 手賀沼の日常（初心者はゴールまでを見通せない；すべてのスポーツ選手に必要な時間の概念 ほか）
第３章 ベルリンの壁（レース後半は貯金を死守する；２５‐３０キロで設定タイムを下回る ほか）
第４章 ネス湖の充足（中６日での連戦に向かう；海岸沿いを軽く走る ほか）
ランナーならこの本で泣ける、救われる!
2007年9月30日ベルリンマラソン。42.195Kmを走る間に筆者の脳に現れる過去から未来にいたるマラソンの極意を活字にする私肉体ノンフィクション。