- 五月の嵐
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ドイツ電撃作戦とダンケルク
学研M文庫 Sーまー4ー1
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784059010609

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
戦記としても素晴らしいが,読み物としても面白い。特に後半の「ダンケルク」の章は感動しました。(ノッピ/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
アルデンヌの森を奇襲突破して怒濤のごとくドーヴァー海峡に押し寄せるドイツ大戦車師団。後退を余儀なくされダンケルクに包囲孤立、壊滅の危機に瀕する英仏連合軍。しかし、ここから30万にも及ぶ前代未聞の救出劇が始まった。ヒトラーは、チャーチルは、そのときどう動いたのか?知略、決断、勇気…、奇跡の海上救出作戦の真実に迫る。
プロローグ―ヴェルサイユの恨み
第1章 歴史の活断層(大戦の勃発;ポーランドの戦い ほか)
第2章 西部大攻勢(嵐の前夜;出撃のとき ほか)
第3章 ダンケルク(アラスの反撃;ウェイガン・プラン ほか)
エピローグ―そして「ヨーロッパの戦い」は終わった