- 午後の庭
-
永田和宏歌集
塔21世紀叢書 第317篇
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784048764186
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[BOOKデータベースより]
午後の庭に、妻在りし日の記憶と現在の孤独な日常が交差する。出逢いの時から惹かれあい、ともに生きてきた妻河野裕子を失って7年。残されたものとして、悲しみに向き合い、歌い続けた日々の至純の531首。第十三歌集。
二〇一一年(日本手拭;鼻と親指 ほか)
[日販商品データベースより]二〇一二年(柿紅葉;竹箒 ほか)
二〇一三年(にほどりの;天狗舞山廃仕込み ほか)
二〇一四年(危惧;ヘリコバクター ほか)
前歌集『夏・二〇一〇』から5年。「河野裕子に出会ったことが、私の人生のすべてであった・・・」妻、河野裕子亡き後に紡いだ渾身の第13歌集。