[BOOKデータベースより]
浸食する詩歌の境界線。短歌、俳句、川柳、現代詩―定型詩と自由詩との境界線はどこにあるのか。いま、詩歌の現場で何が起きているのか。歌集、詩集と岡井隆が全身全霊で対峙する。
詩と短歌のあひだ
一行詩と多行詩のあひだ
かな遣ひの話
荒川洋治の「口語の時代はさむい」
岸田衿子から『旅人かへらず』まで
短詩の検討
作者と作品
作者と作品(再)
時代の変化と詩歌の変遷
時代と詩〔ほか〕
定型詩と自由詩との境界線はどこにあるのか。今、詩歌の現場で何が起きているのか。歌集、詩集と岡井隆が全身全霊で対峙。「かな遣ひ」「男女の読みの差」など多岐にわたるテーマで詩と短歌の「あひだ」を探る。
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短歌、俳句、川柳、現代詩――浸食する詩歌の境界線