- 京極荘と百匹のうた猫
-
下京区花屋梅小路上ル
メディアワークス文庫 0362
- 価格
- 627円(本体570円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784048652421
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[BOOKデータベースより]
古都京都、花屋梅小路の裏路地に下宿「京極荘」はある。現在の住人は、おぼこい女子大生の穂香と、その隣部屋に越してきた昴季の二人きり。冷たい瞳で京言葉を話すいけずな昴季は、誰にも言えないみやびな秘密を抱えていた―。二人きりの生活に戸惑う穂香だが、ある朝、昴季が大切にする百人一首の古書を開いたことでその関係は一変する。触れてはいけない一冊の本から始まる不思議の数々。わずか31文字の和歌を紐解けば、百人一首に秘められた“もう一つの想い”が今に蘇る―。
[日販商品データベースより]古都の和歌には、みやびな謎が宿るという。
いけずな京男と紐解く、ふしぎな百人一首物語。
古都京都。町屋が立ち並ぶ花屋梅小路の一角に下宿「京極荘」はある。世話人の絹子が作る朝晩の手料理は絶品だ。
現在の住人は、おぼこさが残る女子大生の穂香と、隣部屋に越してきた昂季の二人きり。冷たい瞳で京言葉を話すいけずな昂季は、誰にも言えないみやびな秘密を抱えていた――。
二人きりの同居生活に戸惑う穂香だが、ある朝、昂季が大切にしている古い百人一首の本を開いたことで、二人の関係は一変する。
触れてはいけない一冊の本から始まる不思議の数々。わずか31文字の和歌を紐解けば、百人一首に秘められた“もう一つの想い”が今に蘇る―― 。