- 天河伝説殺人事件
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- 価格
- 1,047円(本体952円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784047881761
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
言わずとしれた浅見光彦シリーズの作品昔映画化されて以後何度もドラマ化、物語も好きなのですが、その中の特徴的なアイテム天川神社の鈴、三つの鈴を三角形で結んだもの。もちろん私もすぐにゲットしました。詳しくお知りたい方は、 天川神社 鈴で検索を。(gyanko/男性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
映画を見て気になって原作を読み、内田康夫にハマった最初の一冊です。芸能関係の人なら必ず知っている天河神社、変わった形の五十鈴、それにまつわる伝説や歴史などとても興味深い内容でした。旅の紀行文としても、歴史や伝説の読み物としても十分です。実際に奈良に旅行した時、天河神社に詣でました。荘厳な雰囲気の神社でした。この小説に出会わなかったら行くことはなかったと思っています。(あきえ/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
能の水上流宗家・水上和憲には和鷹、秀美という孫がおり、この異母兄弟のどちらかが後継者と目されていた。だが、舞台で『道成寺』を舞っているさなか和鷹が急死、その直後、宗家和憲も突然行方不明に。一方、新宿の高層ビル街で川島という男が不審死を遂げる。川島の手から転がり落ちたのは、能楽関係者に信仰の篤い天河神社のお守り「五十鈴」だった。浅見光彦は奈良県を取材中、このふたつの事件に深くかかわっていくのだが…。錯綜する事件の中で明かされていく千年の儚き歴史、能楽の名流を巡る人々の愛憎劇とは?伝説シリーズ不朽の金字塔・新装上下合本版で登場。
[日販商品データベースより]能の水上流の後継者と目される水上和鷹が「道成寺」を舞っている最中、舞台仕掛けの鐘の中で謎の死を遂げる。浅見光彦は真相を追って吉野・天川へ。そこには悲しみに彩られた歴史が…。本格推理不朽の金字塔。