- 大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784046059772
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[BOOKデータベースより]
データの量、速さ、種類、正確さの変化に応じ価値を創造するのがデータサイエンティストの仕事である(「ビッグデータとは」)。多種あるプログラミング言語の中でも、基本的なスタイルが学べるPythonがおすすめ(「どの言語を使うか」)。確率的勾配法を用いれば、ビッグデータに対する計算量を減らし、それなりに正しい結果を得られる(「ディープラーニングで利用される技術(1)」)など、初めて学ぶデータサイエンスの基礎20項目。
第1部 データサイエンスの基本(データサイエンスとは)
[日販商品データベースより]第2部 データサイエンスの基礎技術(計算機の仕組み;プログラミングの基礎;アルゴリズム;データベース;最適化の方法)
第3部 統計学・機械学習の基礎(機械学習の基本;過学習とモデル選択;回帰問題と住宅価格;アンサンブル学習と住宅価格;分類問題;教師なし学習)
第4部 コーパスとネットワークの分析(トピックモデル;ネットワーク分析)
第5部 ディープラーニング(ニューラルネットワークの基礎;ディープラーニング;ディープラーニングによる系列データ分析;ディープラーニングによる画像分析)
本書は初学者がデータサイエンスを理解する上で必要な基礎知識を1冊にまとめたものです。一般的なデータサイエンスの本では省略されがちな前提知識、たとえばハードウェア技術、ソフトウェア技術、アルゴリズムの話なども、データサイエンスとの関連を強調しながら丁寧に解説するように努めました。本書を通じてざっとでもデータサイエンスを支える基礎技術をつかんでいただければ幸いです。とはいえ読者によっては「プログラミングの話は興味ない」「商用利用するわけではないからデータベースの話は関係ない」など、さまざまなニーズがあることでしょう。そうしたニーズにも応えられるように、なるべく章ごとに完結するように書かれているため、好きな箇所から読み進めてもらって構いません。