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[BOOKデータベースより]
「気候」という言葉は、二十四節気の「気」と、七十二候の「候」から生まれたもの。日本人は、長らく花や鳥、気象など自然の変化を繊細にとらえた旧暦の世界に寄り添って暮らしてきました。草花の小さな息吹や、虫や鳥の鳴き声、吹く風や草の露ひとつにまで、日々移ろう美しい自然に感謝し、季節を慈しむ喜びがあふれています。令和の新時代、「旧暦」の世界を浮世絵の名作とイラストで存分に味わう。
春の章 春―万物が希望に満ち始める季節(立春;雨水 ほか)
[日販商品データベースより]夏の章 夏―暑さの中に涼を感じる夏の華(立夏;小満 ほか)
秋の章 秋―天高き秋の夜長に愛でる名月(立秋;処暑 ほか)
冬の章 冬―冬来たりなば、春遠からじ(立冬;小雪 ほか)
国文学の第一人者・中西進先生推薦!
最近の地球規模の気候変動で「日本の季節感」が薄れつつあるなか、
改元を境に、四季と日本人との関係性を再認識しようという風潮も高まっている。
令和の新時代、日々の生活をどう豊かにすごしていくべきか、
人と自然、そして旧暦の関わり合い方のヒントをオールカラーでつづる一冊。
巻頭に、「令和」の出典となった万葉集の歌の解説・イラストも収録する。