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[日販商品データベースより]
センター試験「地学基礎」6年間の平均点はだいたい6割くらいでした。この試験で安定して9割を取るためには,結構な学力が必要になりますが,共通テストでも同様の実力が必要になります。
「地学基礎」では「現象の背景にある論理」から目を背けると,点数が取れません。頭の中に論理を定着させ,段階を追って理屈で答えが導ける「秘伝」を徹底的に講義します。
センター試験と共通テストの同じところをあげてみますと,
・「知識問題」「自然現象への理解を問う問題」「グラフ・図の問題」「計算問題」がまんべんなく出題される
・計算や立式がメインではない
・問題数が多くはないため,1つの小問が複数の分野にまたがる
となります。そして,センター試験と共通テストの違うところをあげてみますと,
・「図」「グラフ」「写真」がふんだんに使われる
・リード文・資料・選択肢を頭の中で総合する必要がある
・一見初めてに思える形式の出題がなされる
となります。
本書では,この「同じところ」と「違うところ」を強調しながら,重要事項をていねいに解説し,練習問題では出題される可能性が高い題材を扱った過去問を掲載しました。
時間の許す限り,この参考書と教科書と過去問を何周もしてください。
そうすれば,安定して9割がとれるようになります。
【目次】
第0章 「地学基礎」を始めるための準備体操
第1章 太陽系,そして宇宙
第2章 地球とその歴史
第3章 気象・海洋・環境