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- ドラッカーと生産性の話をしよう
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KADOKAWA
林總
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784046020505


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[BOOKデータベースより]
NY行きのファーストクラスで偶然出会った2人の男。急落するアパレルブランドを立て直す中で「生産性のワナ」が姿を現す―。お金、時間、知識。「3つの生産性」で劇的に変わる!会計でわかる最強の働き方。ドラッカー×会計でわかる生産性の真髄。
Prologue フライト直前の鼓動―懐かしい名前
[日販商品データベースより]第1章 乗り合わせた面々―“事業の成功”に潜むワナ
第2章 落日の青年実業家―利益が会社を潰す
第3章 ニューヨークからの再起―会計でわかる本当の「生産性」
第4章 朝の講義―人の生産性をマネジメントする
第5章 V字回復への誓い―経営資源の生産性を高める
Epilogue 2年後のファーストクラス
“経営の神様”ドラッカーは「生産性」について回答を出していた。
ドラッカーは1950年代の著書にもかかわらず、『テクノロジストの条件』『プロフェッショナルの条件』などの著作の中で「知識労働者の生産性」の重要性について言及してきた。
「経営管理者が貢献すべきは、自らの組織が有する
あらゆる生産要素の生産性の確実な向上に対してである。」 (『乱気流時代の経営』ダイヤモンド社)
そのポイントは「生産性を上げるだけでは足りない」。ドラッカーはそこに「付加価値を生まなければ生産性を上げても意味がない」と言及している点だ。
しかし、ビジネスでどう実現すればよいのか?
20万部突破の『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』、10万部突破『ドラッカーと会計の話をしよう』シリーズの著者であり、管理会計のプロである著者が、
ストーリー形式で会計の視点からドラッカーの名著、名言を読み解きながら「正しい働き方」を解説する1冊。