- 目を閉じればいつかの海
-
- 価格
- 628円（本体571円＋税）
- 発行年月
- 2004年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044468071
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- インソムニアは楽園の夢を見る
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2025年09月発売】
- 健気な兎は獣人狼ホテル王と可愛い子犬に愛される
-
価格：781円（本体710円＋税）
【2025年06月発売】
- つむぐ幸福論 慈英×臣作品集
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2024年10月発売】
- やすらかな夜のための寓話
-
価格：713円（本体648円＋税）
【2009年12月発売】
- しなやかな熱情
-
価格：681円（本体619円＋税）
【2006年01月発売】
ユーザーレビュー （1件、平均スコア：5）
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
Ｈｏｎｙａ Ｃｌｕｂアンケート
-
クリスマスに贈りたい本（オススメコメント）
BL小説ですが、内容が深くて、切なくなりますが、最後はとってもハッピー になれます。（たっこ）
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
湘南のカフェレストランの店長・藤木聖司には、十九歳の時一方的に、恋人へ別れを告げた過去があった。それはエリートへの道を約束されている相手・嘉悦政秀の将来を思った、あえて露悪的な別れだったが、その十年後嘉悦が偶然藤木の店を訪れたことで、ふたりは奇しくも再会してしまう。だが「お前を忘れられなかった」と告げる嘉液の左薬指に、プラチナのリングを見つけてしまった藤木は…？―抗いながらも、溺れていくしかできない―もどかしくも狂おしい、大人の恋。