- 真紅の空を翔けあがれ
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少年陰陽師
角川ビーンズ文庫 BB16ー11
- 価格
- 503円(本体457円+税)
- 発行年月
- 2004年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044416133
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【泣きの1冊】 少年陰陽師シリーズを知ったのは、アニメを見たことからであった。「これだけこの作品が面白いのだから、小説も面白いに違いない」そう思った。今まで小説を持っていながらも読んだことがなかった。そして読み始めたとき、後悔をした。何故もっと早くこの作品を読まなかったのだろう、と。それから、時間があれば一日中、なければ夜中、学校でも読むようになった。そのシリーズの中で最も感動したのがこの作品であった。大事な相棒を救うため、代償とし、陰陽師としての大切なものを失った。その相棒は記憶を失い、主人公を傷つける言動ばかりをする。彼はその辛さをのり越えることができるのか。心の傷は癒すことはできるのか。涙がこみ上げてくる一作であった。
[BOOKデータベースより]
命の代わりに、命の次に必要なものを、あの子は失った…時は平安。相棒の物の怪が帰ってきてから、半月。晴明の末孫・昌浩は、いまだ出雲で傷の療養中だった。先の戦いの後遺症で霊力をそがれたうえ、陰陽師に必要不可欠な『眼』までが失われてしまった昌浩は、物の怪の言動に悩み傷つく日々を送っていた。その頃、郷では心が壊れたり行方不明になる人々が続出していて…。少年陰陽師、待望の新章に突入。
[日販商品データベースより]先の戦いの後遺症で見鬼の才を失ってしまった昌浩は、紅蓮の言動に悩み傷つく日々を送っていた。そんな中出雲で、人々が妖に憑かれていくという事件が起こり…。果たして昌浩と紅蓮の絆は、元に戻るのか!?