この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 令和の山口組
-
価格:902円(本体820円+税)
【2023年12月発売】
- ヘイトスピーチの何が問題なのか
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2024年03月発売】
- 「オウム死刑囚父の手記」と国家権力
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年07月発売】
- 世界のペイメントカード 新版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2009年02月発売】
[BOOKデータベースより]
災害の多い日本に暮らす私たちは、誰もが被災者になり、命を落とす可能性がある。避難中のエコノミークラス症候群、転院移動後の死、鬱を患い自死、復旧に奔走した末の急性くも膜下出血…どんな支援があれば命を救うことができるのか?遺族、弁護士、医師、行政関係者、研究者ほか、災害関連死を亡くなった人たちの「最期の声」ととらえ、次に来る災害の教訓にしようとしている人たちがいる。災害の新たな側面を描くノンフィクション。
序章 災害支援の原点―羽越豪雨
[日販商品データベースより]第1章 碑に刻まれる名―阪神・淡路大震災
第2章 津波のおそうあと―東日本大震災
第3章 死の基準―東日本大震災
第4章 災害と自死―阪神・淡路大震災/東日本大震災
第5章 申請主義と自己責任論を超えて―東日本大震災
終章 救われる命―北海道南西沖地震/新潟県中越地震/東日本大震災/熊本地震/北海道胆振東部地震
「どうしたら娘は助かったのか?」
4歳の少女は、熊本地震により倒壊の恐れがある病院から
緊急転院した末に亡くなった。本震から5日後のことだった――。
東日本大震災、熊本地震、新潟県中越地震など
阪神・淡路大震災以降の国内の災害で
「災害関連死」とされた人の数、5000人以上。
死者たちの残した声なき声をきく。
10年にわたる取材で災害支援の道を照らすノンフィクション
災害の多い日本に暮らす私たちは、誰もが被災者になり、
命を落とす可能性がある。
避難中のエコノミークラス症候群、転院移動後の死、
鬱を患い自死、復旧に奔走した末の急性くも膜下出血……
どんな支援があれば命を救うことができるのか?
遺族、弁護士、医師、行政関係者、研究者ほか、
災害関連死を亡くなった人たちの「最期の声」ととらえ、
次に来る災害の教訓にしようとしている人たちがいる。