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KADOKAWA 鈴木大拙 宇野弘蔵 大塚久雄
学問への真摯な思いと探究心。恩師や仲間たちとの邂逅―政治学・経済学・社会学・歴史学・免疫学・仏教哲学ほか、日本を代表する「知の巨人」23人の言葉が、いまよみがえる!知の巨人たちが歩んできた人生と学問の総決算。新時代に語り継ぎたい名講義、感動の一大アンソロジー。
禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目ざめさせる(鈴木大拙)利子論(宇野弘蔵)イギリス経済史における十五世紀(大塚久雄)人文科学における共同研究(桑原武夫)中国古代史研究四十年(貝塚茂樹)最終講義 オーギュスト・コント(清水幾太郎)数学の未来像(遠山啓)インド思想文化への視角(中村元)建築空間の構成と研究(芦原義信)人間理解の方法―「わかる」と「わからない」(土居健郎)私の学問の原点―一九二〇年代から三〇年代にかけて(家永三郎)内発的発展の三つの事例(鶴見和子)独裁五六年(猪木正道)コンステレーション(河合隼雄)博物館長としての挑戦の日々(梅棹忠夫)スーパーシステムとしての免疫(多田富雄)SFCと漱石と私(江藤淳)人類史の転換と歴史学(網野善彦)最終講義 ハイデガーを読む(木田元)京都千年、または二分法の体系について(加藤周一)国際社会の変動と大学―あえて学問の有効性を問う(中嶋嶺雄)自画像の社会史(阿部謹也)看護の心と使命(日野原重明)
・朝日新聞2020年4月18日「好書好日」掲載・産経新聞2020年5月2日「編集者のおすすめ」掲載・週刊文春2020年5月13日(5/21号)「Close Up」掲載・読売新聞2020年5月17日「日曜書評」掲載・朝日web 論座(RONZA)2020年7月7日「神保町の匠」掲載学問を志してからの道程、恩師・同僚・生徒たちとの交流や大学の思い出、そして自らの学問にたいする真摯な思い――日本を代表する「知の巨人」23人が残した、学問の総決算ともいえる最終講義を精選。令和新時代に語り継ぎたい名講義、感動の一大アンソロジー。【掲載順】鈴木大拙 禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目ざめさせる宇野弘蔵 利子論大塚久雄 イギリス経済史における十五世紀桑原武夫 人文科学における共同研究貝塚茂樹 中国古代史研究四十年清水幾太郎 最終講義 オーギュスト・コント遠山 啓 数学の未来像中村 元 インド思想文化への視角芦原義信 建築空間の構成と研究土居健郎 人間理解の方法――「わかる」と「わからない」家永三郎 私の学問の原点―― 一九二〇年代から三〇年代にかけて鶴見和子 内発的発展の三つの事例猪木正道 独裁五六年河合隼雄 コンステレーション梅棹忠夫 博物館長としての挑戦の日々多田富雄 スーパーシステムとしての免疫江藤 淳 SFCと漱石と私網野善彦 人類史の転換と歴史学木田 元 最終講義 ハイデガーを読む加藤周一 京都千年、または二分法の体系について中嶋嶺雄 国際社会の変動と大学――あえて学問の有効性を問う阿部謹也 自画像の社会史日野原重明 看護の心と使命
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[BOOKデータベースより]
学問への真摯な思いと探究心。恩師や仲間たちとの邂逅―政治学・経済学・社会学・歴史学・免疫学・仏教哲学ほか、日本を代表する「知の巨人」23人の言葉が、いまよみがえる!知の巨人たちが歩んできた人生と学問の総決算。新時代に語り継ぎたい名講義、感動の一大アンソロジー。
禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目ざめさせる(鈴木大拙)
[日販商品データベースより]利子論(宇野弘蔵)
イギリス経済史における十五世紀(大塚久雄)
人文科学における共同研究(桑原武夫)
中国古代史研究四十年(貝塚茂樹)
最終講義 オーギュスト・コント(清水幾太郎)
数学の未来像(遠山啓)
インド思想文化への視角(中村元)
建築空間の構成と研究(芦原義信)
人間理解の方法―「わかる」と「わからない」(土居健郎)
私の学問の原点―一九二〇年代から三〇年代にかけて(家永三郎)
内発的発展の三つの事例(鶴見和子)
独裁五六年(猪木正道)
コンステレーション(河合隼雄)
博物館長としての挑戦の日々(梅棹忠夫)
スーパーシステムとしての免疫(多田富雄)
SFCと漱石と私(江藤淳)
人類史の転換と歴史学(網野善彦)
最終講義 ハイデガーを読む(木田元)
京都千年、または二分法の体系について(加藤周一)
国際社会の変動と大学―あえて学問の有効性を問う(中嶋嶺雄)
自画像の社会史(阿部謹也)
看護の心と使命(日野原重明)
・朝日新聞2020年4月18日「好書好日」掲載
・産経新聞2020年5月2日「編集者のおすすめ」掲載
・週刊文春2020年5月13日(5/21号)「Close Up」掲載
・読売新聞2020年5月17日「日曜書評」掲載
・朝日web 論座(RONZA)2020年7月7日「神保町の匠」掲載
学問を志してからの道程、恩師・同僚・生徒たちとの交流や大学の思い出、そして自らの学問にたいする真摯な思い――日本を代表する「知の巨人」23人が残した、学問の総決算ともいえる最終講義を精選。令和新時代に語り継ぎたい名講義、感動の一大アンソロジー。
【掲載順】
鈴木大拙 禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目ざめさせる
宇野弘蔵 利子論
大塚久雄 イギリス経済史における十五世紀
桑原武夫 人文科学における共同研究
貝塚茂樹 中国古代史研究四十年
清水幾太郎 最終講義 オーギュスト・コント
遠山 啓 数学の未来像
中村 元 インド思想文化への視角
芦原義信 建築空間の構成と研究
土居健郎 人間理解の方法――「わかる」と「わからない」
家永三郎 私の学問の原点―― 一九二〇年代から三〇年代にかけて
鶴見和子 内発的発展の三つの事例
猪木正道 独裁五六年
河合隼雄 コンステレーション
梅棹忠夫 博物館長としての挑戦の日々
多田富雄 スーパーシステムとしての免疫
江藤 淳 SFCと漱石と私
網野善彦 人類史の転換と歴史学
木田 元 最終講義 ハイデガーを読む
加藤周一 京都千年、または二分法の体系について
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