この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 隈研吾 オノマトペ 建築 接地性
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年08月発売】
- 新・建築入門
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2022年03月発売】
- 反オブジェクト
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2009年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年08月発売】
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2022年03月発売】
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2009年05月発売】
[BOOKデータベースより]
国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、歌舞伎座から角川武蔵野ミュージアムまで。自薦23作+最新論考。
東京都市の陰影
[日販商品データベースより]渋谷
青山・神宮外苑
中目黒
六本木
世田谷・中央線沿線
銀座・丸の内
臨海
浅草・押上
神楽坂
城北
武蔵野
東京の隈作品をたどって
◆最新作品集にして〈都市=東京〉論! 自薦23作+最新論考
◆国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、歌舞伎座から角川武蔵野ミュージアムまで。
◆写真 新津保建秀
◆BILINGUAL EDITION (JAPANESE & ENGLISH)
「ある都市で建築を設計するというのは、その都市に対してラブレターを書くことである。(…)当然相手がいろいろであるから、建築というラブレターも、様々な文面をとり、様々な体裁をとり、様々な書き方となる。その相手との微妙な関係が、通常の建築雑誌というメディアからは伝わってこない。その機微を伝えたくて、今回は写真家の新津保建秀さんにお願いをした。新津保さんは、僕の建築のまわりをぐるぐると歩き廻って、僕と彼女との間に、どんなことがあって、その時、どんな感情にかられて、僕がこの手紙を書いたかということが伝わるような写真を撮ってくれた。」 (隈研吾)
「撮影に取り組むにあたり、まず行なったのは、建築家・隈研吾にとっての東京の原風景をたずね、私自身の足で歩き経験してみることだった。(…)全体の撮影において留意したのは、この原風景を訪れたときの、過去と現在の往還の過程で心の中に生起した微かな感覚のフォルムを保持することだった。そして、それを育てていくような意識でそれぞれの建築に向き合うことである。」 (新津保建秀)