- 動乱の日本史
-
南北朝対立と戦国への道
角川文庫 いー13ー83
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044005160
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[BOOKデータベースより]
「建武の新政」失敗、南北朝対立、そして室町幕府崩壊と信長・秀吉・家康の台頭へ―戦国時代突入の契機といわれる「応仁の乱」以前とそれに続く乱世を縦断的に俯瞰。鎌倉以来300年以上うまく機能した幕府政治という「常識」が崩れ、天下人や天下統一という「非常識」が生まれた因果関係を明らかにする。「歴史if(もしも)」に思索を広げながら、歴史をより深く極め、評価する視点を養うための、大好評のシリーズ第3弾。
第1章 戦国をもたらしたもの―足利将軍たちの苦闘(なぜ戦国になったのか;なぜ南北朝問題は解決できたのか;なぜ三代将軍義満は横死したのか)
[日販商品データベースより]第2章 鎌倉幕府崩壊への道―後醍醐天皇と悪党たち(なぜ後醍醐天皇の倒幕は成功したのか;なぜ足利尊氏は倒幕に走ったのか)
第3章 南北朝時代をもたらしたもの―新政をゆるがす二つの「常識」(なぜ「建武の新政」は崩壊したのか;なぜ日本では武士が否定され続けるのか;なぜ日本に二人の天皇が出現したのか)
第4章 戦国はどう終わったのか―常識を打ち破った天才信長(なぜ天下統一は当時の非常識なのか;なぜ信長包囲網は破綻したのか;なぜ楽市楽座は成功したのか;なぜ徳川家康は神になれたのか)
「建武の新政」失敗、南北朝対立、そして室町幕府崩壊と信長・秀吉・家康の台頭へ――戦国時代突入の契機といわれる「応仁の乱」以前とそれに続く乱世を縦断的に俯瞰。鎌倉以来300年以上うまく機能した幕府政治という「常識」が崩れ、天下人や天下統一という「非常識」が生まれた因果関係を明らかにする。「歴史if(もしも)」に思索を広げながら、歴史をより深く極め、評価する視点を養うための、大好評のシリーズ第3弾。