- 方法文学
-
千夜千冊エディション
角川ソフィア文庫 世界名作選 2 Lー500ー18
- 価格
- 1,606円(本体1,460円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044003531
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 八月十五日に吹く風 改訂完全版
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年07月発売】
- 水鏡推理 7
-
価格:968円(本体880円+税)
【2025年05月発売】
- 水鏡推理 5 改訂完全版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年08月発売】
- 水鏡推理 改訂完全版
-
価格:968円(本体880円+税)
【2025年05月発売】
- たびじ
-
価格:902円(本体820円+税)
【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 近代の咆哮(ナサニエル・ホーソーン『緋文字』一四七四夜;ハーマン・メルヴィル『白鯨』三〇〇夜 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 作家たちの方法(フランツ・カフカ『城』六四夜;アルフレッド・ジャリ『超男性』三四夜 ほか)
第3章 欲望と事件(フランソワ・モーリアック『テレーズ・デスケルウ』三七三夜;デイヴィッド・ハーバート・ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』八五五夜 ほか)
第4章 奥の疼き(ボリス・ヴィアン『日々の泡』二一夜;トルーマン・カポーティ『遠い声 遠い部屋』三八夜 ほか)
追伸 方法が作品から零れ落ちている
神話を下敷きにしたジョイス、ハードボイルドなチャンドラー、「方法」を提唱したヴァレリー。彼らは日々の生活を作品に昇華させた。19世紀後半〜20世紀前半の世界文学史を転換させた名作を一気に紹介。