- 危険な世界史 血族結婚篇
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- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043940035
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[BOOKデータベースより]
スペイン・ハプスブルク王朝を200年で途絶えさせた、忌まわしい「青い血」の呪いとは?ロシアのピョートル大帝と異母姉ソフィアの、命をかけた壮絶なバトルの行く末は?マリー・アントワネットの結婚式に、ゲーテが感じた不吉な予兆とは?―ロングセラー「怖い絵」シリーズの著者が語る、歴史的スターたちの隠された素顔と狂気。
第1章 魑魅魍魎の宮廷世界(十八世紀最大のスター マリー・アントワネット;偉大なる母マリア・テレジア;傲慢なブルボン家の人々;やがて哀しきナポレオン;君主たちの血みどろの闘い;はかなく、逞しく、滑稽な王族たち)
[日販商品データベースより]第2章 芸術家という名の怪物(美しき旋律の陰で;エキセントリックも才能のうち?)
第3章 宮廷の外もまた…(奇妙きわまるトレンド;名物に秘められた過去;決闘、処刑、墓荒らし、そして…;運命に翻弄され、運命を切り開き)
エリザベートの天敵、鬼姑ゾフィー皇太后には似つかわしくない初々しい過去とは? スペイン・ハプスブルク家滅亡の原因となった忌まわしい「血の呪い」とは? 世界史が断然面白くなる歴史的スター逸話集。