- いまを生きるちから
-
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041294383
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[BOOKデータベースより]
人間の生きる道は、ほぼ1つだ。生まれて、生活し、病んで老い、やがて死ぬ。人が生きる道に変りはないが、時代に応じてその歩き方は変る。21世紀、頂点を極めた現代文明は、ゆっくり下山に向かう過程にある。ならば、「いま」をどう生きるか。「過去の智恵」でも、「未来の希望」でもなく、心にある感情をつぶさに見る。世の激変に、ため息ばかりついている著者が、人々が忘れ去った「情」と「悲」に、生命のちからを見いだした一冊。
日本人の忘れもの
[日販商品データベースより]悲しむことで耐えるこころ
励ましから慰めへ
日本人の宗教感覚
不安と混乱の先に
「隠れ」と「逃散」
都市に生きる信仰心
「お陰さま」と「ご縁」
抒情と感傷の意味
青い鳥のゆくえ〔ほか〕
なぜ、日本にはこれほど自殺者が多いのか。古今の日本人の名言を引きながら、我々はどう生きるべきか、苦しみ悲しみをどう受け止めるべきかを探る。「情」「悲」に生命のちからを見いだした一冊。