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「日本列島 本の旅」レビューコメント
山陰地方を舞台に話は展開する。オーストリアに話題が飛んだり、世界遺産になっている大森銀山の間歩話等興味は尽きない。(ヤマトタケル/男性/50代)




























[BOOKデータベースより]
負債をかかえて逃避行をする谷原は、同宿の、設計技師と“計算狂”の美女との雑談から、大金儲けのヒントを得る。それは、石見銀山坑内発掘と高圧線下の細長い土地の利権にかかわるからくりであった。が、まんまと、電力会社から一億二千万の補償金を獲て、さらに勝負に出ようとした矢先、行方不明になってしまう。往年の殺人疑惑が谷原殺しを引き起こし、その接点には「数字のある風景」があった…。山陰とウィーンを飛び交う大胆な構想と緻密な計算が行き届いた、巨匠の傑作長編推理。
[日販商品データベースより]土木設計士の板垣は、石見銀山へ向かう途中、計算狂の美女を見かける。投宿先にはその美女と、多額の負債を抱え逃避行中の谷原がいた。谷原は一攫千金の事業を思いつき実行に移す。長編サスペンス・ミステリ。