- 日光中宮祠事件 新装版
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041168721
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[BOOKデータベースより]
1946年5月4日未明、日光市の旅館で火災が発生。焼跡からは一家6人の死体が発見された。犠牲者全員に創傷が見つかる不可解な現場だったが、事件は一家心中で処理される。しかし10年後、別の事件で逮捕された凶悪犯の証言を受け、警察は再捜査に踏み切った。現場に残された2つの凶器の謎、消失した小切手の行方は―(「日光中宮祠事件」)。著者が初めて実際の事件を扱った表題作含め、初期の傑作9編を収録。
[日販商品データベースより]10年前、日光市におこった一家無理心中事件に疑惑!
土地の一住職の熱心な懇願により、警察はついにこの事件の再捜査に踏み切った。
10年のブランクのため難航する捜査。事件直後、現場から消失した小切手の行方は?
捜査線上に浮かび上がった謎の朝鮮人は?
終戦後の混乱期にみられた警察の強引な捜査に、鋭い批判の目を向けた表題作ほか
「情死傍観」「特技」「山師」「部分」「厭戦」「小さな旅館」「老春」「鴉」を収録。
松本清張の傑作短編集!