- 宮中は噂のたえない職場にて 四
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041159781
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[BOOKデータベースより]
宮中での騒動に巻き込まれながらもようやく正式な夫婦となり、右近少将・光影の邸に移った梓子。だが、かつて梓子の母が草紙に縛った妖“こうげつ”が解き放たれ暗躍していることを知り、警戒を強める。そんな中、梓子が仕える左の女御の中宮立后が決まる。祝いの品として立派な屏風が献上されるが、梓子はよからぬ気配を感じ、“こうげつ”が仕掛けた呪物なのではと疑うが…。平安お仕事×あやかし物語、核心に迫る第四巻。
[日販商品データベースより]様々な困難に見舞われながらもようやく夫婦となり、光影(みつかげ)の邸に移った梓子(あずさこ)。
だが、かつて梓子の母が草紙に封じたはずのあやかし「こうげつ」が解き放たれ、宮中で暗躍していることも知る。
こうげつは梓子を小姫と呼び、危害を与えないそぶりを見せるものの、光影に対しては獲物の証という“印(しるし)”を付けて姿を消した。
2人がこうげつの動向に警戒を強める中、左の女御が中宮となることが決まる。
祝いの品として、豪華で立派な屏風が献上されるが、梓子の目にはそれが良くない物に見えた。
調べていくと、その屏風は宮中の“モノ”を次々に取り込んでいるということが分かり……?
大好評、平安お仕事×あやかし物語、全ての真実が今明かされる!