- 新・入り婿侍商い帖
-
- 価格
- 748円（本体680円＋税）
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041085462
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世子の守札
-
価格：759円（本体690円＋税）
【2025年08月発売】
- 火中の富札
-
価格：759円（本体690円＋税）
【2025年07月発売】
- 成り上がり弐吉札差帖 棄捐令 三
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2025年06月発売】
- 柝の音響く めおと旅籠繁盛記
-
価格：726円（本体660円＋税）
【2025年04月発売】
- 成り上がり弐吉札差帖 棄捐令 二
-
価格：814円（本体740円＋税）
【2025年02月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
十月は、将軍家直参の旗本や御家人に与えられる禄米の季節である。五月女家の当主の善太郎は手伝いをするために、実家の大黒屋が営む札差羽黒屋にいたが、気がかりなことがあった。密かに想い合っていた羽前屋のお稲の姿を見かけないのだ。妹を問い詰めると思いがけない出来事が発覚する。さらに、幕府から預かった大切な禄米が何者かに奪われてしまい―。窮地に立たされた善太郎が選んだ道とは！？待望の新シリーズ始動！
[日販商品データベースより]十月。切米の季節で、蔵前は行きかう人でにぎわっている。しかし、羽黒屋の切米が何者かによって奪われてしまった！五月女家の家督を継いだ善太郎は、羽前屋のお稲の妊娠を知る。二人が選んだ結末は……。