- 警視庁監察室 ネメシスの微笑
-
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041052464
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぼくらはアン
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年05月発売】
- フェイク・マッスル
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年08月発売】
- 雪密室 新装版
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年02月発売】
- 戦火のバタフライ
-
価格:2,585円(本体2,350円+税)
【2025年03月発売】
- コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
警視庁高井戸警察署の警察官・新海真人は、唯一の家族といってもいい妹を事故で喪った。妹の死因には、現場に居合わせた大学生の友人たちに薬物を飲まされた疑いが持たれていた。だが、彼らが罪に問われることはなく、復讐心を疑われた真人は、その時から密かに監察にマークされるようになる。一方、監視対象の真人にただならぬ関心を寄せる、警視庁監察官の秋月雅子。そして、2人の運命を繋ぐ、悪夢のような事件の幕が開く。
[日販商品データベースより]高井戸署の交番勤務の警察官・新海真人は、妹の麻里を「事故」で喪った。麻里の死は、危険ドラッグ使用による中毒死だったが、その事件で誰も裁かれることはなかった。その時から警察官の人生が一変する。