- キマイラ 14
-
角川文庫 19319
縁生変
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041029954
[BOOKデータベースより]
馬垣勘九郎が何者かに殺された。若き日の久鬼玄造と梶井知次郎は馬垣の秘密に関わることを決め、生前託されていた包みをほどく。その中身は、明治期に中国西域を探検した能海寛と橘瑞超の日記だった。瑞超の『辺境覚書』には、彼が馬垣と体験した信じがたい記録が綴られていた。彼らが遭遇した奇妙な足跡を持つ獣とは。外法印が描かれた仏画の秘密とは!?遙かな時と大地を超えて、いよいよキマイラをめぐる因縁が語られる。
[日販商品データベースより]若き日の久鬼玄造と梶井知次郎が馬垣勘九郎から譲り受けた能海寛の『西域日記』と橘瑞超の『辺境覚書』。二冊の本に記されていたのは、過去に中国西域を旅した彼らが目の当たりにした信じがたい事実だった。
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