- 虚構の城
-
完全版
角川文庫 19025
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041028902
[BOOKデータベースより]
大手石油会社・大和鉱油のエンジニア・田崎健治は画期的な排煙装置を開発したエリートだったが、労働組合結成の相談を受けたことが発覚して左遷。異動先の調査課で、なれない通産省通いを続ける身となる。社内での陰湿な扱い、家族的経営の下での矛盾を感じた田崎は、自分の信じる道を進もうとするのだが…。発表当時、話題騒然となった、企業小説の第一人者・高杉良のデビュー作、40年の時を経て大幅に加筆、改稿した決定版!
[日販商品データベースより]組合設立騒動に巻きこまれ左遷された若手エンジニア田崎。家族的経営の欺瞞に直面しながら田崎は自らの信念を貫こうとするが…。組織の旧弊や矛盾望に翻弄されるエリートを描いた高杉良のデビュー作。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 汝、星のごとく
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年08月発売】
- 星を編む
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年11月発売】
- 滅びの前のシャングリラ
-
価格:902円(本体820円+税)
【2024年01月発売】
- となりの宇宙人 新装版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年06月発売】
- 掌から伝わる【好き】について。
-
価格:715円(本体650円+税)
【2025年05月発売】
組合設立騒動に巻きこまれ左遷された若手エンジニア田崎。家族的経営の欺瞞に直面しながら田崎は自らの信念を貫こうとするが…。組織の旧弊や矛盾望に翻弄されるエリートを描いた高杉良のデビュー作。