- お江戸、にゃんころり
-
神田もののけ猫語り
角川文庫 18918
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041015414
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 実は、拙者は。
-
価格:759円(本体690円+税)
【2024年05月発売】
- 品川宿仇討ち稼業
-
価格:902円(本体820円+税)
【2024年09月発売】
- 青嵐の旅人 下
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年10月発売】
- 青嵐の旅人 上
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年10月発売】
- 作ってあげたい小江戸ごはん 2
-
価格:660円(本体600円+税)
【2020年05月発売】
[BOOKデータベースより]
神田の町にはとある有名な伝説があった。自分が死ぬ直前、死神の幸吉が現れて、最後に会いたい人に会わせてくれるのだという。引き離された我が子にひと目会いたいと願うお夏のもとへ幸吉がやってきた。死神の使いを名乗る狸と猫の妖かしに連れられ、子供に会いに行ったお夏が思わず涙した理由とは…。語る事情は違えども、最後に募る想いの深さはみな同じ。妖かし迷コンビも大活躍、涙と人情のお江戸もののけ騒動記。
[日販商品データベースより]「死ぬ前に、誰に会いたい?」お江戸の町で話題のとある噂。最後の願いを叶えてくれる死神がいるという。大切な約束や伝えたい言葉、抱える事情は人それぞれ。妖かしたちが目にした、涙と人情のお江戸物語。