- 街道の味
-
品川人情串一本差し2
角川文庫 18401
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041012611
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[BOOKデータベースより]
わけあって八丁堀同心を辞めた川路波之進は、妹の志乃と品川で串の見世「はし」を営んでいる。江戸界隈を荒らし回る盗賊の噂を聞いた矢先、三田台町の問屋に押し込みが入った。一族郎党の命が奪われる悲惨な事件だった。跡取り息子の新助は、他の見世で修業していたため難を逃れたが、失意のあまり海に入ったところを救け組に救われる。新助の境遇に己の過去を重ねた波之進は、盗賊たちの尻尾を掴むために立ち上がるが…。元八丁堀同心の料理人が捌くのは、味良き料理と市井を荒らす悪党ども。心に響く人情シリーズ第二弾。書き下ろし長編時代小説。
[日販商品データベースより]串屋の主にして元八丁堀同心の波之進は、悪党の押し込みを受け、一族郎党を殺された升屋の跡取り息子の命を救う。三十八文見世に売られていた盗品を手掛かりに盗賊団の足どりをつかもうとするのだが……。