- いっぽん海まっぷたつ
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041012116
[BOOKデータベースより]
よく行く飲み屋の仲間と料理談義をしていたシーナは、ふと考えた。麺類や味噌、鰻、醤油に餅や酒…日本には東西もしくは南北ではっきり食文化の分かれ目がある。分岐点は、どうも愛知が怪しいようだ。分断線の真実を確かめるために酔眼おとっつあん集団は、新たな旅へと繰り出した!?海から空へ、島から島へ、息つく間もなく飛び回る旅での読書の掟、現地メシの極意とは。軽妙無双の熱烈本読み&酒食エッセイ!
そこで気になる世の不思議珍妙(いっぽん海への道;編集者との夜;寝る前に読む面白本とモンダイ本;北と南のいかがなものか。 ほか)
どんな夜でも酒と本(いい旅いい本;空港セキュリティチェックの謎;16ミリのあつい午後;空中映画館 ほか)
あるときは大アマゾン川における野獣的生活で、またあるときは新宿の居酒屋の酔眼的集団において……などなど、とにかく西へ東へ島から島へと走り回る怒濤の日常と熱烈読書生活をつづる軽妙無比なエッセイ!
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