- とんずら屋請負帖 仇討
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- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041011249
[BOOKデータベースより]
女であることを隠し、伊勢崎町の『松波屋』で船頭を務める弥生。この船宿には裏稼業があった。何かから逃げだいと望む者を、金子と引き換えに綺麗に逃がす、「とんずら屋」。宿に長逗留する丈之進は、こちらもわけあって呉服問屋の跡継ぎを装っているが、国許からの「仇討の助太刀をせよ」との要請に、頭を悩ませていた。そんな船宿に、お鈴という新顔の女中が。どこか武家の匂いが漂うお鈴、それぞれの事情が交錯して―。シリーズ第2弾!
[日販商品データベースより]船宿「松波屋」に新顔がやってきた。船頭の弥生が女であること、裏稼業が「とんずら屋」であることは、絶対に明かしてはならなかった。いっぽう「長逗留の上客」丈之進は、助太刀せねばならない仇討に頭を悩ませて。
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