- 明治断頭台
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041003428
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
オススメ(gaira/男性/50代)
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HonyaClub.comアンケート
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
天才山田風太郎の近代小説。天才でなければ思いつかない物語。希代のストーリーテラーの傑作を是非。(jimifripp/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
明治の王政復古とともに復活した役所、弾正台。水干姿の優美な青年・香月経四郎と、同僚の川路利良は、その大巡察として役人の不正を糺す任に就いていた。とあるきっかけから、二人は弾正台に持ち込まれる謎めいた事件の解決を競うことに。いずれ劣らぬ難事件解決の鍵になるのは巫女姿のフランス人美女、エスメラルダが口寄せで呼ぶ死者の証言で…!?明治ものにして本格推理小説。驚天動地のラストが待ち受ける異色作。
[日販商品データベースより]役人の汚職を糾弾する役所の大巡察、香月経四郎と川路利良が遭遇する謎めいた事件の数々。解決の鍵を握るのは、フランス人美女エスメラルダの口寄せの力!? 意外なコンビの活躍がクセになる異色の明治小説。