- ハーバード流「聞く」技術
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- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784040822303
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[BOOKデータベースより]
相互理解は巧みな聞き方から始まる!「聞く(hear)」「聴く(listen)」「訊く(quest)」といった様々な聞き方を解説し、それらを人生のあらゆる場面に「効く」ものにする技術を紹介!思い込みで理解を遠ざける「バイアス」の外し方や、甘い言葉にだまされない「批判的思考」の鍛え方も伝授。
第1章 会話は聞くことから始まる(コミュニケーションの真髄は聞き方にあり;「どうせ」「だって」があなたを後退させる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「聞く力」の9割は姿勢で決まる―hear(心の門を開け、自分の心に「聞」いてみよう;「パックンさん」で知った芸能界での立ち位置 ほか)
第3章 対話とは相手について「聴く」こと―listen(「アクティブ・リスニング」とは、相手に重点を置くこと;人を動かすなら話を聴け ほか)
第4章 だまされないための「訊く」技術―quest(訊き出すコツはマジカルバナナ;「聴かない」と、「訊けない」 ほか)
第5章 「聞き方」で「効き方」が変わる―effect(「聞くことは考えること」にほかならない;自分の殻を破る批判的思考 ほか)
相互理解は巧みな聞き方から始まる!
「聞く(hear)」「聴く(listen)」「訊く(quest)」といった様々な聞き方を解説し、それらを人生のあらゆる場面に「効く」ものにする技術を紹介!
思い込みで理解を遠ざける「バイアス」の外し方や、甘い言葉にだまされない「批判的思考」の鍛え方も伝授。
【担当編集より】
ハーバード大学の比較宗教学部を優秀な成績で卒業した結果、無神論者になって、日本で四半世紀、芸人、タレントとして活動しているパックン。
日本での長年の活躍を支えているのは、日米の文化の違いを理解しバイアスを極力外してフラットに物事を見る姿勢、自分の見られ方や相手の思考のクセや価値観を言葉の端々から汲み取る力、相手の主張に本当にそうかなと立ち止まって考えて聞き返すといった「聞く」技術の数々です。
パックンは言います。「伝え方が訓練でうまくなるのと同じく、聞き方も訓練でだれでもうまくなる!」と。
インタビュー・調査・交渉事はもちろん、家族や友人といった身近な人のコミュニケーションまで、あらゆる相手と場面に「効く」技術をユーモアたっぷりに白熱講義します。